主な搭載船
当社のエンジンが搭載されるのは1~4万トンクラスの主に貨物船です。「貨物船」と言っても、積み荷によって船の構造も異なり多種多様な種類がありますが、その一隻一隻が、日本の総貿易量(重量)の実に99%を超える海上輸送を担う主役です。世界の海を駆け巡る貨物船の動力を生み出す「心臓」として、マキタが造るエンジンは、グローバルな物流を支えています。
船種 | サイズ |
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貨物船/ばら積み船 | 7,500~38,000 D/W |
ケミカル船 | 6,800~35,000 D/W |
LPG船 | 3,500~7,500 m³ |
セメント船 | 4,000~6,000 D/W |
自動車運搬船 | 600~2,400 台積 |
超冷凍運搬船 | 160,000~280,000 C/F |
コンテナ船 | 1,000~1,100 TEU |
油送船 | 6,000~9,500 D/W |
アスファルト船 | 4,500~7,500 D/W |
石灰石船 | 5,600 D/W |
石炭船 | 6,500 D/W |
表1:マキタ製エンジンの採用実績(2010年~2016年)
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