工場・設備紹介About Plants & Equipments

「マキタ基準のモノづくり」のための環境条件

コンパクトであること

各工場はすべて徒歩圏内。本社オフィスを含めた生産施設が「目と鼻の先」の範囲の中に集約しています。技術者にとって、発想をすぐに形にできること、あるいはそれを目で見て確認できることは非常に重要です。いいモノは試行錯誤の中からしか生まれません。
また人と物が集約していることで情報もオープンに行き交います。ひらめきやアイデアもまた、そうした環境から生まれるもの。コンパクトな製造環境が、効率性の問題を超えて「マキタ基準のモノづくり」を支えています。

コンパクトであること

フレキシブルであること

マキタが手掛けるエンジンは二つとして同じ仕様のものはないオーダーメイドの製品です。それはつまり製造工程もエンジン一台一台で異なり、現場も常に変化していることを意味しています。エンジンの仕様だけでなく納期や手順、並行して進む他のエンジン製造の工程などによっても、現場のレイアウトや必要な設備などが変わってきます。
「ベストは何か?」という問いに臨機応変に応えながら環境を整備していく…フレキシブルな変化への対応あるいはその予測は「マキタ基準のモノづくり」には不可欠であり、極めて重要な要素です。

フレキシブルであること

ファーストランナーであること

「世界初号機」あるいは「日本初号機」となる新型エンジンを次々と世に送り出していることからも容易に想像できるかもしれません。5軸マシニングセンタを導入してシリンダカバーの量産を始めたのも当社が先駆けでした。一体発送が可能な運転工場を2009年に竣工して運用に乗せたのも、大手を除くと同業では他にありません。マキタは常に先を制することで得たアドバンテージによって成長してきた会社です。
もちろんリスクは伴います。他者の後をついて安全な舵を取る経営もあるでしょう。しかしマキタはそうではありません。これは条件というよりも「マキタの性分」と言うべきものかもしれません。

ファーストランナーであること

チャレンジし続けること

一度だけのチャレンジなら誰にでもできるでしょう。しかし大切なのは「チャレンジし続ける」ことです。先行者のアドバンテージは、立ち止まればすぐに後続に追いつかれて消滅してしまいます。つまり最新鋭の工作機械を導入しても、製造過程での試行錯誤を続け、そこで得た新たな技術・ノウハウを注ぎ込んでプログラムを更新していかなければ、その価値はすぐになくなってしまうのです。
チャレンジし、進化し続けて初めて、ファーストランナーとしてのアドバンテージが生き続けるのです。チャレンジし続けることが「マキタ基準のモノづくり」を行ううえでもっとも重要な要素です。

チャレンジし続けること

マキタの主な生産設備

クランクジャーナル旋盤(第1機械工場)

クランクジャーナル旋盤(第1機械工場)

ピンレース(第1機械工場)

ピンレース(第1機械工場)

5軸マシニングセンタ(第2機械工場)

5軸マシニングセンタ(第2機械工場)

5面加工門形マシニングセンタ(第2機械工場)

5面加工門形マシニングセンタ(第2機械工場)

横型NC旋盤(第2機械工場)

横型NC旋盤(第2機械工場)

HF大型マルチセンタ(第3機械工場)

HF大型マルチセンタ(第3機械工場)

250tキャリア(新運転工場)

250tキャリア(新運転工場)

250tクレーン(新運転工場)

250tクレーン(新運転工場)

カンチレバー(新運転工場)

カンチレバー(新運転工場)