海外営業部

郡 章泰

Akihiro Kohri

2016年入社 文系(法律)学科卒

こんな仕事をしています

船主や船舶管理会社などのお客様に対して、エンジン部品やメンテナンスサービスの提案を行っています。私が担当しているのは中国、シンガポール、ヨーロッパ、そしてギリシャ。メールや電話、ときには実際に現地を訪問し、商談を進めています。とくに今は中国に力を入れていて、北京や大連、上海のお客様を定期的に訪問し、市場開拓を進めているところです。でも、これから面白いと思っているのはシンガポールですね。シンガポールは多国籍国家なので、企業によって商習慣が異なるという難しさもありますが、それだけに挑戦のしがいがありますよ。

私の一芸はコレ!

一応、トリリンガル。中国語と英語は不自由なく使えます。中国語を覚えたのは大学卒業後に就職したアパレルメーカーで、中国への出向を経験したのがきっかけ。2年後に帰国を促されましたが、断りました(笑)。せっかく身につけた中国語のスキルをムダにしたくはなかったし、なにより当時の中国はエネルギーにあふれていて、これからさらに発展するに違いないと確信していましたから。結局、その後16年を中国で過ごしました。一方、英語を身につけたのは、実はマキタに入ってから。会社で講師を呼んで研修もやってくれますしね。仕事でも必須ですし、レベルはかなり上がったと思いますよ。

マキタを選んだ理由

そもそもアパレルメーカーに勤めていた人間が、なぜ船舶エンジンメーカーの営業に?と不思議に思われるもいらっしゃるかも知れませんね。その経緯を話せば一代記になってしまいそうですが(笑)、簡単に言うと新卒で入社したアパレルメーカーは中国に来て3年目に辞め、グローバル展開している精密機械メーカーの海外営業部門に移って営業としてのキャリアをイチから積み直したんです。理由は、中国発展の中心だった上海に留まりたかったから。労働集約型のアパレル工場では、安い人件費を求めて僻地への移転が避けられなかった。それで一念発起したんです。それから12年以上、生き馬の目を抜くような中国市場で営業経験を重ねました。それが今につながっています。
中国での生活が17年目を迎えようとした頃、そろそろ日本に戻ろうと、私は転職活動を始めました。当初は東京や大阪での就職を考えていたのですが、故郷・香川で暮す両親のことが気がかりで…。そうしたなか、登録していた人材会社から紹介されたのがマキタでした。香川にある企業で、中国語圏を担当できる人材を探しているという。まさにうってつけでした。また、当時中国で働いていた私のために、通常3回行う面接を1日で済ませるよう社長や役員のみなさんがスケジュールを調整してくれるなど、いろいろ配慮してもらいました。そういった好印象もマキタを選んだ理由です。

思わずガッツポーズした仕事

ほぼ実績のなかった中国で、3000万円を売り上げたことですね。毎月の売上状況を徹底的に分析して販売戦略を策定したり、顧客ごとの提案活動を細かく工夫したり。そうした積み重ねの結果ですから、達成感は大きかったですね。会社からも業績を認められて、2階級昇格を果たしました!出した成果をきちんと評価してもらえる環境は励みになります。先日は新しく開拓した中国系の商社と契約を締結しました。強力なパートナーを得て、中国への事業展開をさらに加速させていくつもりです。

マキタイズムとは?

入社して日が浅いので、「マキタイズム」が何なのかはまだわかりませんが、何事においても状況に応じて柔軟に対応してくれる会社だな、とは感じています。実は、中国語圏の担当として入社した私ですが、いざ業務がスタートするとヨーロッパが担当エリアに入っていたんです。当時の私は、英語については素人同然。それなのに届くメールの7~8割が英語ですから、さすがに閉口しました。あわてて上司に相談するとすぐに社長に話してくれて「社内で英語スクールを開講しよう!」ということになったんです。外部講師によるこのスクールは今も続いていて、業務で英語を必要とする社員なら誰でも参加できます。いい会社に出会えたな、と思います。